フルコナゾールと単純性紫斑病肝炎を電話相談

フルコナゾールは真菌感染症に対する内服の治療薬であり、カンジダ症や白癬症に対して広く用いられます。深在性のカンジダ症にも有効であることから、体表面から明らかに見つけられない場合においても使用することができるのがフルコナゾールのメリットであり、性器カンジダ症のように表面に必ずしも全てのカンジダ菌がいるとは限らないケースでは汎用されるようになっています。性器カンジダ症にかかってしまった場合には男性ではあまり症状が表れませんが、女性ではかゆみを初期症状として排尿痛などに進展することがあります。自覚として性器に異常を感じることから性病であるという可能性が示唆されるのは事実であり、心配になったらまずはクリニックに電話相談をするのが良い方法です。性病に関する相談をしに性病科に行くというのは敷居が高いと感じる人が多いことから、無料の電話相談を受け付けているクリニックが増えてきており、電話相談をすることでカンジダ症であるかどうかを確認することができるでしょう。その上で、フルコナゾール等を用いる治療を行うかを判断すれば良いのです。一方、性病であった場合には他の性病への感染も考えて検査を行っておくことが大切です。時期をおいてから発症する性病としてリスクの高いものにB型肝炎があります。自覚症状として単純性紫斑病のような紫色の斑点ができるというので気づくことも稀ではありません。単純性紫斑病である場合もありますが、単純性紫斑病だと誤解してしまって肝炎を進行させてしまうことになると取り返しの付かないことになるでしょう。そういった症状が出てきた際に、B型肝炎ウイルスのキャリアであることがわかっていれば肝炎を疑うことができ、早期に治療を開始することができるのです。